単に手榴弾と呼んでますがね・・・

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DBDU Coat (DLA-83)

今回は6カラーコートの紹介です。

DBDUは1962年頃ににアラブ・イスラエル紛争に介入するのに必要になると推測し、米陸軍は参考として南西部アメリカ合衆国の砂漠(一説によればカリフォルニア)を用いたテストパターンを開発したのですが、徐々に沈静化したため、いったん棚上げになってしまいました。
しかしながら、ペルシャ湾岸地域に対する米国の協力国を保護する任務で、1979年の米国緊急展開部隊(RDF)は砂漠迷彩が必要になる可能性が出てきました。
採用は1981年ごろと思われますが、それ以前にイーグルクロー作戦で特殊部隊が試験採用している画像も見られます。
湾岸戦争では有名になりますが、実際には中東にはあまり適さない迷彩だったため、3カラーが採用されると姿を消していくことになります。

DSCF2773.jpg
TCUに比べると、基本は変わりませんが使いやすさと耐久性向上が図られています。
肘には、当て布がつき、ポケットも垂直になっています。
生地はいろいろ呼び方がありますが、一般的な名称としては6カラー、チョコチップ、デイデザートと呼ばれます。

DSCF2774.jpg
こちらも基本的にはTCUと変わりませんが、以前と違い肩部分の布を合わせるような作り方は廃止になっています。
袖口は以前よりも簡素化されており、生産性の向上が図られています。
しかし、耐久性が貧弱だったため、DCUでは作りが変わっています。

DSCF2775.jpg

DBDUの一番の特徴といえば、肩背面部に布が縫い付けられているところです。
これは、砂漠の強い日差しで背中への日焼けを防ぐために縫われています。
しかし、これが熱を逃がしにくく暑いといった意見があったり、生産性の観点から最終モデルではなくなってしまいます。

DSCF2777.jpg

熱帯用とは違い、水に入ることもないため、水抜きの穴は設けられていません。

DSCF2776.jpg

COAT, CAMOUFLAGE PATTERN; DESERT
DLA-100-83-C-0574 83年度の予算品になります。
全期間を通してノンリップのものしか存在しません。

入手に関しては☆3つ。
採用期間が短かったことと年数が経っていることにより、入手が難しくなっています。
新品から中古が2000~7000円で入手可能です。
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