単に手榴弾と呼んでますがね・・・

更新は一週間に一度。稀にサボります。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

3C ECWCS Parka

軽くて使いやすさがいい防寒パーカーの紹介です。

今回はゴアテックスパーカー デザートカラー(3C)の紹介をします。
こちらの1世代目のパーカーは主に陸軍と空軍に支給されたものです。
生産は98年から2005年までですが、アフガニスタンやイラク戦争の初期には支給されなかったらしく、2000年代中期ごろから支給されていたようです。
ゴアテックスは水蒸気は通すが雨は通さない画期的な素材で、ポンチョ代わりに使われたりもします。
軽く、防寒性は高いのですが、丈夫さはなくなってしまっているので引っ掛けると破れてしまい修理が大変です。
その点ではM65には劣ってしまいます。

DSCF2046.jpg
色は3カラーで砂漠地域の使用を主眼としている。
胸には階級章をつけるループがあり、金属やナイロンの階級章をつけるようになっている。

DSCF2051.jpg
こちらにも脇の下にベンチレーションシステムを備えているので、体温調節も可能。
そのためのジッパーが両脇についている。

DSCF2049.jpg
こちらにも内張りが付いているので、保温性は高くなっている。

DSCF2047.jpg
87年製のものに比べるとフードが小さくなり、ボア装着用のボタンが付いた。
しかし3C用のボアは見たことが無いため、ウッドランドを流用するか、そのままで使用するのだろう。
ちなみにこの3Cのゴアパーカーはメーカーによってボタンが付いてないものもある。

DSCF2048.jpg
こちらにも胸に隠しポケットが二つ。
腰には小さめのポケットがボタンとベルクロ留めが左右に二つです。
ペンポケットは左に1つ付いてるだけです。
87年度のモデルはペンが出せるように窓が付いていたのですが、いつの間にか完全に塞がれておりました。

DSCF2052.jpg
PARKA, COLD WEATHER, DESERT CAMOUFLAGE
SP0100-02-D-4016で2002年の予算分となっております。

入手難易度については☆3つ。
サイズが大きめの多いですが、小さいサイズもそこそこ出回っております。
新品や極上が20000~40000円くらいで出回っております。
中古はほとんど見かけないので不明です。
スポンサーサイト

WL ECWCS Parka (DLA-87)

月曜日から冬のような寒さになるのでこいつを引っ張ってきました。

今回紹介するのは、1世代目ウッドランドのゴアテックスパーカー初期型の紹介です。
ECWCSは85年に正式作用され、現在でも使用されているシステムです。
今回のものは採用されてすぐの物で、90年代に生産されたものと若干違います。
しかも確認できただけで87年度しか生産されていないようで、92年には改良されてある程度使いやすく?なったようです。
当時はゴアテックスが大変高価だったということなので、特殊部隊や即応部隊にしか配備されたという話です。

DSCF2053.jpg
一番の特徴が、大型のフードや襟をかなり広めに取ってあるところ。
現在はフードと襟が小さくなり、アクリルボア用のボタンがフードに付いている。

DSCF2058.jpg
2世代目のパーカーと違い、フードは収納できない。
脇には体温調節用のベンチレーション用ジッパーが付いている。

DSCF2056.jpg
1世代目は内張りが付いていますので保温効果が高いです。
しかし汗をかくと内張りが張り付くとの意見があったので、2世代目以降は元から付いておりません。

DSCF2054.jpg
改良型と違い、大型のフードとなっていてヘルメットの上から被れるようにしたものだろうか。
当時はアクリルボア用のボタンとベルクロは付いていない。
初めて付いたのは92年のモデルからとなります。

DSCF2055.jpg
胸に隠しポケット左右に1つずつと腰に小さめのポケットが左右に1つずつ。
腰ポケットは開きが小さいのであまり使い勝手がよくない。
ペンポケットは左に1つだけで、ペン用の窓が一部開いて縫われています。

DSCF2057.jpg
PARKA, EXTENDED COLD WEATHER, CAMOUFLAGE
DLA100-87-C-0602ですので87年度の予算品です。

入手難易度ですが、初期型は☆5つ。
92年に改良されたものは2005年まで生産されていたので、かなり量がありますがこちらのは87年のみしか確認できていないのである意味入手困難だと思います。
分類分けされていない店だと、こちらも置いてあるかもしれないです。
なぜか小さいサイズが多いです(XSやS)。
値段は新品や極上で20000~35000円くらいで、中古だと5000~20000円くらいであります。

ちなみに小話をしますと、一般的に1世代目の官給品はウッドランドと3カラーデザートしか存在しないのでご注意。
詳しい人なら判ると思いますが、念のため(オークションでSP0-92とか存在しない予算番号のものを売っていたので・・・)。

M17 Gas Mask

ベトナム戦争を通して使用されたM17ガスマスクを紹介します。
戦争では特殊部隊、一般兵士が全軍で使用していました。
このガスマスクは1959年に採用されて、66年には水飲みチューブと唾吐きチューブが付いたM17A1が採用されますが、戦争では支給されなかったようで使用されているのは見られません。
主にトンネル掃討作戦で、催涙ガス送り込んだ後などこのガスマスクを付けて乗り込んでいったそうです。

DSCF2041.jpg
全体的にはゴムで出来ており、左右にはフィルターで真ん中の円はボイスミッターが付いており、一応声が伝わるようになっている。
M17とM17A1の違いは正面にチューブが付いているか付いていないかですぐに見分けが付きます。

DSCF2043.jpg
6点ストラップで留めるようになっているが、しっかり装着しないとガスを吸ってしまう。
本当はフードと一緒に使用するものみたいだが、フードを装着せず単体で使用している写真が多い。
その程度の防御で良かったと言う事だろう。

DSCF2044.jpg
生産年号は62年。
サイズはS,M,Lと3種類あるようです。

入手難易度は☆4つ。
店頭で売っているところもありますが、使用できないように切られているものも多少あります。
ネットでは比較的完全品が多いように思えます。
中古や新品が5000~30000円くらいでバックやアクセサリーが付いて売っている場合もあります。

M1967 30rd Magazine Case (その2)

以前紹介したベトナム戦争末期に使用された30連マガジン用のポーチですが、微妙に違うので紹介しようと思います。

使用については特殊部隊、戦争後期の陸軍兵、ベトナム戦争撤退時の海兵隊だと思われます。
海兵隊はフリークエント・ウィンド作戦時にはALICEマガジンポーチに混じって支給されていたみたいです。
陸軍一般兵士も付けた画像を確認しておりますので、小数ながら支給されている模様です。

DSCF2032.jpg
前回紹介したものと違う点はファステックスの上を縫われている点。
他はまったく同じです。
縫われたものが先に出てきたのか、後に出てきたのかはわからない。

DSCF2034.jpg
横から見ると生地が離れているのが良くわかる。
なぜこのようにしたかは不明。

DSCF2036.jpg
こちらの物も会社や生産年号がまったく同じ。
予算番号が同じなので、いつ変更になったのかも読み取ることが不可能。
CASE SMALL ARMS AMMUNITION [NYLON],30 ROUND MAGAZINE M16 AND M16E1 RIFLE
DSA 100-69-C-2799 69年製になっております。

入手については☆5つ。
店舗では一切見たことがありません。
オークションだと稀に出品されることがあります。
新品や極上品は、1つ3000~4000円くらいが多いです。

Nylon Ammunition Magazine Pocket

最近手に入れた、M14ナイロンマガジンポーチの紹介です。

使用については、戦争後期に海兵隊が供給されたものといわれております。
しかしながら、使用写真等がまったくないために、どこ軍が使ったかも不明です。
従軍者に聞いたところ、海兵隊の落下傘部隊が使用したものではないかという話です。
発注された年はM16が主力小銃の筈ですが、このころになってM14用ナイロンポーチを生産したか謎です。
M14マガジンを入れるのであれば、M1956汎用ポーチを使えば済む筈です。

DSCF2023.jpg
素材はナイロンで、OG106色。
今までのコットンのものに比べると素早く開閉できるようにプラスティックのファステックスに変更された。
陸軍用のポーチと比べると横についている手榴弾用のストラップもない。

DSCF2024.jpg
ボタン留めは使いにくいと判ったのか、スライドキーパー2つで固定するようになった。
陸軍のポーチと違い、傾き防止用のストラップとフックは付いていない。

DSCF2026.jpg
水抜き用鳩目は小さなもの。
72年のものは大きいものに変更されている。

DSCF2029.jpg
POCKET, AMMUNITION MAGAZINE Nylon DUCK, OG-106
DSA100-70-C-1825で70年の生産品です。
72年の品もありますが、ほとんど同じ品です。

入手については☆4つ。
オークションだと入手しやすいです。
店舗はほとんど見たことありません。
値段は中古や極上品が1つ3000~8000円程度で見つかります。

FC2Ad

まとめ