単に手榴弾と呼んでますがね・・・

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M1967 Suspenders

もうすぐベトナム戦争終結35周年ですね。

M1967サスペンダーの紹介です。
M1956サスペンダーからの大きな変更点は、ナイロンになったことです。
小さな改良点は後で説明します。
ベトナム戦争では、陸軍が後期頃から、海兵隊は不明、特殊部隊は中期頃から使用しています。
ですが、着用例があまりなくてM1967アモポーチよりも見かけないです。


上面。
ベルトに接続する金具がロック式になり、簡単に外れなくなった。
それにストラップが最初から長く作られているため、使う人を選ばなくなった。
また、フィールドパックやスリーピングバックキャリアーを接続するための金具が最初からついている。
M1956のときは用途に応じてアタプターを装着していたが、そのわずらわしさを消したといったところだろうか。

DSCF1057.jpg
下面。
悲しいことにパッドが着いていないため、吊ったときに痛かったりする。
この悪くなった点は、Yサスペンダの時には改良されている。
長さ調整のストラップは折り返しで止めているが、M1956のときのロック式金具のが良かったと思うのは自分だけだろうか。

DSCF1060.jpg
パット部。
SUSPENDERS,FIELD PACK,NYLON DSA 100-68-C-2823 と書かれている。
サスペンダーに関しては68年製以外見たこと無いので他の年度は調達していないのだろうか。

入手に関しては、探せばまだまだ出てきます。
デットストックで3000円くらいで手に入ります。
中古も似たような値段です。
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M1967 Ammunition Case

4月なのにかなり寒い日が多いですね。
まだまだパーカーやフィールドジャケットに頼る日がありそうです。

今回は67年に採用されたM1967代化軽量個人装備のマガジンポーチです。
M1956マガジンポーチからの変更点は、素材がナイロンに変わったこととプラスチックファスナーに変わったことです。
コットンの装備は濡れると重く、乾きも遅かったためにナイロンに変わったとのことです。
また素早く開閉できるように、ファスナーも一緒に変更されたようです。
陸軍は戦争後期ぐらいから、海兵隊については不明、特殊部隊は中期頃からみたいです。
コットン装備が健在だったこともあり、支給はそれほどされなかったらしい。
それに当時はナイロンが高価だった事もあり、セットでの支給はされなかったようで、ナイロンとコットンの混合装備が目立ちます。


正面。
ファスナーがプラスチック製に変更されて、素早い開閉が可能となった。
このファスナーは元々極寒地用装備のものを流用したらしい。
ほとんどがライトグリーンのナイロンとなり、重量も軽くなった。

DSCF1027.jpg
背面。
クリップで留めるだけなので、M1956LCEとも相関性がある。
底も元々浅いため、20連マガジンの抜き差しも素早い。

DSCF1030.jpg
蓋の裏。
CASE,AMMUNITION,M16,20-ROUND,MAGAZINE DSA 100-68-C-2778 と書かれている。
68年製だが、他の調達年度をほとんど見ないため、当時の情勢が伺える。
幅が広く作ってあるため、マガジンを4本入れても余裕で取り出せる。

入手に関してはかなり簡単だったのですが、最近は無くなってしまったのか微妙に。
デッドストックや中古は2000円くらいとコットンの物よりも安かった。

M1961 Field Pack

そろそろベトナム戦争の装備が使えそうな気候になってきました。
今回はM1961フィールドパックの紹介です。
フィールドパックと呼ぶよりも、アスパックやブートパックと呼んだほうがわかり易いかもしれません。
陸軍は戦争の全期間使っているのは確認できましたが、海兵隊については不明です。
M1956サスペンダーやフィールドパックは、使い勝手が良かったので海兵隊員は欲しがっていたとか聞いたことがあります。
なので、もしかしたら支給されなかったか、有っても少なかったのかもしれないです。
最初はバックパックの代わりとして使用して、不要な荷物を減らそうという魂胆だったらしいのですが、明らかに容量不足で結局ライトウエイトサックが開発されることに・・・・。
しかし軽装のときは便利らしく雑納として使用されています。
左右に1個ずつ付けてサスペンダーの延長とグレネード弾の持ち運びをしている、変わった使い方も見たことあります。


正面。
このときには珍しいUSの間にコンマが入っている。
蓋にはハンドルが付いており、持ち運びも出来るようになっている。
中はゴム引きの帯が付いており、簡易的な防水効果がある。(写真撮り忘れた・・・)

DSCF0995.jpg
背面。
クリップで留めるのはお馴染みで、鳩目のところにサスペンダーや汎用ストラップを連結する。
ストラップは蓋の中に仕舞っているが、底から正面のバックルにまわして、ポンチョなどを挟んで携行する事もできる。

DSCF1006.jpg
右側面。(左側には鳩目はついてない)
鳩目が5つ付いているが、ここにワイヤーフックの銃剣などを連結できる。
しかし写真などを見ると、銃剣を付けているところなど見たこと無い・・・。
下の帯も同じ類で、こちらはクリップの装備を装着できる。
ウエストの細い人は、水筒をここにつける。

DSCF1003.jpg
蓋の裏。
字が細くて見づらいですが、FIELD PACK, CANVAS, COMBAT, M-1961 DSA-100-1400 と読める。

DSCF0999.jpg
もう一つ所有の蓋の裏。
FIELD PACK, CANVAS DSA 100-5009
かなり省略されてしまっているが、どちらとも65年から66年の物。
メーカーによる違いなんでしょうかね?

入手に関しては探せば有りますが、かなり高いです。
デットストックは5000~10000円くらいですが、中古やハングル文字(韓国軍に借用?)が入った物は大体2000~4000円くらいであります。

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まとめ