単に手榴弾と呼んでますがね・・・

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M16 Ammunition Pocket

今回は主にアメリカ空軍で使用されていたM16用ダブルマガジンポーチを紹介します。

ベトナム戦争では主に空軍のセキュリティーポリスが使用していたようですが、南ベトナム軍の兵士も使用していた写真があります。
陸軍もスカウトドックチームも一部使用していたのもあります。
陸軍の特殊部隊が使用していたとの話もありますが、確認は取れていません。
スタンプ記述がないのでどれくらいから使用されているのか不明ですが、TCUを着用していることから戦争中期ごろからの使用かと思われます。
ERDL-TCUを着用して装備している画像もあるため、後期も使用されていたのは確認できています。

CIMG0606.jpg
素材はコットン製で、M16用20連マガジンが左右に1本ずつ入るようになっています。
コットン素材は以前紹介した2 Quart Collapsible Water Canteen Cover と同等素材です。
ビニロン製もあるとのことです。

CIMG0607.jpg
背面は何もスタンプされておらず、コントラクトナンバーなど製作年号のかかわるものが一切確認できません。

CIMG0608.jpg
開閉はリフトザドットにて行います。
唯一のスタンプは-010-と押されているだけですので、製造ラインの判別用でしょうか・・・
マガジンを入れると、サイズがきついために素早い取出しは不可能になっています。

CIMG0610.jpg
装着方法はベルトに通すだけで単純なものです。
兵士の中には、蓋を下側にして取り出しやすくしているものも見受けられました。
大体どの兵士も、平均2つのポーチを装着しています。
実際、1つだと2つのマガジンしか携行できないためだと思われます。

入手難易度は☆5つ。
あるところにはありますが、あまり出回っていません。
値段は3000~8000円くらいと少し高いです。
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Claymore Mine Bag

ずっと買い損ねていたクレイモアバックを入手できたので紹介します。

ベトナム戦争で使用されていたM18A1クレイモア地雷を運搬するためのバックです。
長距離の行軍も多いこともあり、携行量を少しでも増やすために空になったバックを雑嚢として使用していました。
弾薬や兵士の私物もよく入れられていたようです。

DSCF2927.jpg
素材はコットンで肩掛けの紐が付いているシンプルなものです。
ポケットが2つ付いていて、1つに地雷、1つに導線や起爆装置を入れるようになっています。
戦時中と戦後モデルの違いはボタンに穴が開いているかで判断することができるそうです。
ベトナム戦モデルは今回紹介しているものです。

DSCF2928.jpg
使い捨てのため、特に拘ったつくりにはなっていません。

DSCF2929.jpg
蓋を開けると地雷使用用の説明書が着いております。
使い終わった後はちぎって、捨ててしまう場合も多いです。
兵士の知恵ですが、しっかりしたポーチがあるのにこんなものまで、収納袋にしてしまうのもよほど困っていたように思えます。
現代も使用しているようですが、現在はどのように携行しているんでしょうかね。
バックそのものを見かけないです。

入手についてですが、☆3つ。
90年代くらいまでの放出品を扱っている店であれば、見かけることができると思います。
値段は中古から極上品が2000~3000円くらいで見つかると思います。

M5 Medic Bag

今回はM5メディックバックの紹介です。

アメリカ軍ではベトナム戦争から90年代までの衛生兵が主に使用していました。
戦場で負傷した際に後方までの間を持たせる初期治療するため、大量の医薬品を持ち運ぶためのバックです。
空挺用とも言われていますが、ベトナム戦争では背負って歩いているので空挺専用というわけではないようです。

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USのマークとカドゥケウスが正面に入っています。
素材はコットンで2000年代よりナイロン製になります。

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通常は背負って使用するようですが、空挺降下の縦ストラップらしきものが付いています。
フックはアメリカ軍で通常使われているフックと形状が異なっています。

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サイドには点滴用の組み立てスタンドを収納するポケットが付いています。

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上下にもポケットが一つずつ付いています。

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内部には縫いつけられた仕切りが2つと縛り紐が付いています。
ジッパーはアルミ製で最初から最後までアルミ製しか存在しないようです。

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蓋には小型のポケットが4つ。
正式名称はCASE,MEDICAL INSTRUMENT AND SUPPLY SET NO 5
マニアの間ではM5 Medic BagやM5 Aid Bagと呼ばれています。
予算年号はSP0200-95-F-F029で95年度の予算品になっています。

ベトナム戦争用装備に外観は代用は出来そうですが、細かいこと言えばジッパーの紐はナイロンですし、蓋の所の端末処理の縫い合わせテープもナイロン製となっているので違っているといえば違います。

入手に関しては☆5つ。
少し前は90年代製すらまったく見かけませんでしたが、最近は放出されたのかオークションで少し見かけるようになりました。
値段は新品や極上品が8000~10000円くらいで見かけることが出来ると思います。

M12 Holster

今回はビアンキ社製M12ホルスターの紹介です。

米軍が1985年ごろM1911よりM9にピストルを正式採用を更新した時期に並列されて、採用されたのがM12ホルスターとなります。
ビアンキ社が3年がかりで開発されたとしており、タフで軽量なバリスティックナイロンを使用しています。
米軍では主にマシンガンナー、無線手、MP、特殊部隊での使用も見られます。

DSCF2621.jpg
色はODで、最近はFGやライトを装着したまま携帯できるモデルもあるようです。
下のリングにはランヤードがつけられるようになっています。
米軍ではM9用ですが、中型のオートマチックピストルなら大概入ります。

DSCF2622.jpg
基本的にはピストルベルトに挟み込むように装着します。
金具を抜いて、フラップの部分を反対側につければ左利きにも対応できる優れものです。
MOLLEが採用されたからは、胸のPALSに挿していたり、エクステンダーを使用してレッグモデルにもできます。

DSCF2624.jpg
米軍のモデルにはUSの文字が彫られています。
レプリカには大概付いていません。
フラップを開けるには、Dリンクを引っ張って持ち上げます。

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このホルスターにはクリーニングロッドも一緒に携帯できるようになっています。

DSCF2625.jpg
予算年号は入っていませんが、採用品にはM12の文字が入っています。
民間モデルはUM84の文字が入っています。
UM84にはブラックのモデルもあり、こちらも米軍の一部で使用しているようです。

DSCF2626.jpg
マニュアルは欠品していることも多いです。

入手に関しては☆1つ。
放出品店やネットですぐに見つかると思います。
中古が3000~5000円、新品や極上が4000~1万円くらいであると思います。

M1916 Pistol Holster

今回はM1916 45口径 ガバメント用ホルスターを紹介します。

使用はベトナム戦争中全期に渡って、全軍に使用されたホルスターになります。
WW2では茶色でしたが、ベトナム戦争前に黒に色が変更となっています。
陸軍は特定の兵種を抜いて将校しか携帯していなかったようですが、海兵隊ではライフルマンでも拳銃を携行していたようです。
また、特殊部隊でも一般的にこちらのホルスターを使用しています。

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黒の革製でUSのマークが入っております。
ベトナム戦争に介入するにあてって、茶色だったものを黒に染め直して使用している例もあるようです。
陸軍ではショットガンやグレネードランチャー、マシンガンを持った兵士は予備としてこちらのホルスターで拳銃を携行していたようです。

DSCF2535.jpg
装着方法はフックワイヤーで、トラウザーズベルトを通せるように切込みがつけてあります。
後にメーカーだけとなってしまいますが、こちらは1963年3月製か予算の文字が入っています。

DSCF2538.jpg
拳銃を単に収めるだけとなっていますが、抜きやすいように右側に押すように凸が付いています。
ただ、トイガンには多少きつめにできていますのでなじませてやる必要があるようです。

入手難易度ですが、☆1つ。
年号さえ指定しなければ、放出品店やネットで良く見かけられると思います。
新品や極上、中古が5000~20000円で入手できると思います。
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まとめ