単に手榴弾と呼んでますがね・・・

更新は一週間に一度。稀にサボります。

Improved First Aid Kit

以前、2013年春のブラックホールで手に入れた陸軍用ファーストエイドキットの紹介です。

海兵隊は最前線での戦闘が多いために、以前から個人用のファーストエイドキットを支給しておりました。
しかし陸軍はその点において重要視していなかったのか、支給されていなかったようです。
最近ではゲリラによる突発戦闘やIEDによる攻撃が多くなったことにより、死傷率が高くなっているようです。
そのため、本格医療をするためまでの繋ぎとして初期治療をするものです。
陸軍の一般兵から、特殊部隊、ヘリクルーなど陸軍では一通り使われているようです。
予算年号が2006年頃からなので、そのくらいからの支給だと思われます。

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ポーチ自体は100rdの流用ですが、ファステックスのみではなく、ベルクロも付いております。
色はUCP、OCPが存在します。

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装着はPALSテープ。
すぐに治療が出来るように、手の届く位置に装着するように推奨しているようです。

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中にはまとめる様にケースが付いており、紛失防止用ストラップ、ケースの左には止血帯が収納されています。

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ケースの中身は左から、鼻咽頭用エアウエイ、医療用ゴム手袋、外傷用無菌パッド、ガーゼ、上のは外科用テープ。

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FIRST AID KIT, UNIVERSAL
SPM2DS-10-D-N004 2010年度の予算品で、2011年9月生産品のようです。

入手難易度は☆2つ。
現用品の扱いがあれば、ほぼ売っていると思います。
値段は新品が7000~13000円くらいが多いです。
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MOLLE MEDIC BAG

今回はメディックバックの紹介です。

MOLLEと一緒に採用された衛生兵用のバックですが、アメリカ軍兵士が背負って使用している画像を見たことがないのでどの軍がどのようにしていたのかが不明です。
作りを見ると大量の医薬品を携行しなければならないため、いろいろの箇所にポケットが配備されていて少しでも多く携行できるよう考慮されてるのが見られます。

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色はウッドランドですが、他に3C、UCPとありますので海兵隊とは違い、陸軍では使用を継続しているのではないかと思われます。
素早く展開できるようにファステックスは横についており、ジッパーでフラップは開閉できるようになっています。
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アサルトパックのものとは違い、不用意に外れないようファステックスが作り込まれたもが付いています。
左右には2つずつメディカルポーチがつけれるようになっています。
実際左右のメディカルポーチは欠品していることが多いです。
専用というわけではないので、集めて付ける手間が要るだけです。

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中には取り外し可能なポケットが付いたものが2つ重なるように付いており、左右に展開できます。

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一番下には専用のバンダリアがあり、点滴を入れるものだと推測されます。
上下左右に1箇所ずつ小ポケットも配置されています。

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MOLLE MODULAR LIGHTWEIGHT LORD-CARRYING EQUIPMENT MEDIC BAG のみしか書いておらず、予算年号が書いてありません。
ファステックスを見ますと98年の表記がありますので、それくらいに生産したものだと考えられます。

入手に関しては☆4つ。
衛生兵用の品は生産数が少ないため、入手困難となっています。
中古や極上品が8000~2万円くらいで入手できると思います。

Flashbang Grenade Pouch

今回はMOLLE フラッシュバンポーチの紹介です。

アメリカ軍ではアフガニスタンやイラクで陸軍や海兵隊が使用しているのを目にしています。
フラッシュバンは室内を掃討する際に投げ入れて、敵を撹乱させて使うものですがあまり使用されていないのか、ポーチをほぼつけているのを見たことがありません。

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紹介しているのは3Cですが、試作予算品としてウッドランドもあり、その後正式に採用されてUCP、CB、OCPもあります。
開閉は素早くできるようにファステックスになっています。

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背面はPALSテープです。
マニュアルによる配置に指示はありませんが、兵士は胸に着けていることが多いようです。

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フラッシュバン専用というわけではなく、スモークグレネードも入れることが出来ます。
レバーを挿し込むテープは一切ありません。

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FLASHBANG GRENADE POUCH
W911QY-04-F-0249 2004年度の予算品です。
ウッドランドは2003年の予算で作られているのを目にしていますので、採用はその辺りからだと思われます。

入手難易度は☆3つ。
ウッドランドと3Cは少しだけ探すのに苦労しますが、まったくないわけではありません。
他の色はすぐに見つかると思います。
値段は新品が500~3000円くらいが多いです。

MOLLE Hand Grenade Pouch

今回はMOLLE手榴弾ポーチの紹介です。

アメリカ軍では2000年位から、アフガニスタン、イラク戦争等で使用が開始されています。
しかしながら、手榴弾をあまり携行していないためか、ポーチをつけている姿は見られません。
またはポーチが小さいので陰に隠れているのかもしれません。

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色はウッドランド、3C、UCP、CB、OCPと使用している迷彩はすべて存在します。
開閉はボタンのみで素早く取り出すことは出来ません。
海兵隊のCBでは後にファステックスのものに改良されます。
陸軍では相変わらずすっとボタンです。

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装着はPALSテープです。
基本の装着位置はMOLLE VESTの右側マガジンポーチの隣ですが、兵士は使いやすいよういろいろの位置につけています。

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M67手榴弾を1つ携行できます。
レバーを引っ掛けるようにナイロンテープが縫い付けられています。

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MOLLEⅡ POUCH, GRENADE, HAND
DAAK60-97-D-9302ですので97年度予算品です。

入手についてですが、色によって異なりますがWLは☆3つ。
使われていないためか、入手し辛いです。
CBやUPCは☆1つです。
中古品が1000円、極上から新品が1000~3000円になっています。

MOLLE 100round Pouch

今回はMOLLE 100連 ポーチの紹介です。
アメリカ軍では海兵隊がアフガニスタン戦争初期から使用が確認されています。
陸軍は支給開始が少し後だった様で、イラク戦争ですとしっかり装備しているのが確認できます。

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生地はウッドランドで、他には3C、CB、UCPが確認できています。
主にSAWガンナー用ですが、ライフルマンでもユーティリティーポーチとして使用しているのも確認できます。
前回紹介した200連のものよりもこちらのほうが頻度が高く、よく使われているようです。
200連ポーチを使わず、こちらの100連ポーチを4つつけている例も見られます。

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背面はシンプルにPALSテープのみです。

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中に仕切りはありません。
単純に100連発用のプラスチックBOXを入れるか、100連のベルトリンク付き弾丸を畳んで入れるようです。

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MOLLEⅡ POUCH, 100 ROUND
SP0100-03-C-4120なので2003年度予算で、ファステックスを見ると2003年のものだったので2003年製のようです。
メーカーはSDS社です。

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こちらは3Cの100rd ポーチです。
生地が違うだけで、物はまったく同じです。
こちらは主に陸軍で使用されていました。
ファステックスはカーキですが、初期のものはブラックも有ります。

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MODULAR LIGHTWEIGHT LOAD-CARRYING EQUIPENT(MOLLE)Ⅱ -100 ROUND UTILITY POUCH
SP0100-04-D-4184なので2004年度の予算で、ファステックスに印字がないので生産はいつか不明です。
メーカーはMICHAEL-BIANCOで3CのポーチはSDS社とこのメーカー製のものがあります。

入手に関してですが、WLは☆2つです。
WLはある程度見かけますが3Cは☆4と採用期間が短いことがあり、あまり見かけません。
最近のUCPやCBは簡単に見つけるとこができます。
値段は新品や中古が1000~4000円が多いようです。
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まとめ