単に手榴弾と呼んでますがね・・・

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Fragmentation Protective Body Armor With 3/4 Collar

足掛け10年ようやく探し求めていた状態のボディーアーマーを入手することができました。

今回は3/4カラー付き 破砕防御用ボディーアーマーの紹介です。
ベトナム戦争では、陸軍が戦争中期ごろからの使用が確認できます。
空軍、海軍も使用されているのが確認できます。
海兵隊もM1955を使用していましたが、こちらの物も極一部使用していたようです。
戦後もPASGTに更新された後でも、使用が確認できます。

CIMG0989.jpg
ODのナイロン製で中にケプラー繊維が入っています。
今回は首元も防御できるように襟が付いたのが一番の特徴です。
現場兵士は首元が苦しくなってしまうため、前立てを閉めずに使用したり、襟を折って使用しているのが多いです。

CIMG0997.jpg
M1952Aから変更なしで、前立てをジッパーで開閉します。
ですが、繊維が重なっている部分が少ないので間から破片が入り込むことがあり、弱点でもありました。
ジッパーもODに着色されています。

CIMG0990.jpg
左右をゴムひもで編み上げて、体に密着するようにできています。
多少体格が違っても、ゴムひもが修正してくれます。
ただ、これもつなぎ目が防御的に弱くなってしまっているので、弱点でもありました。

CIMG0992.jpg
左ポケットのみ、ペンケースがあります。
開閉はボタンで行い、膨らんでもボタン位置を変えることで一応閉めることができます。
ナイロンテープは長めに縫ってありますが、間間で縫い閉じられているため、全体で使うことはできません。

CIMG0993.jpg
ARMOR,BODY FRAGMENTATION PROTECTIVE, WITH 3/4 COLLAR
通称M69と呼ばれていますが、あれは前立てがベルクロモデルで付いた名称です。
正式名称は3/4カラー付き 破砕防御用ボディーアーマー(意訳)です。
DSA 100-69-C-1784 1969年度予算品です。
予算品を見ると68,69年のものが多いようです。
それ以前は肩にエポレットが付いたモデルが極少数制作されています。

CIMG0996.jpg
ベルクロモデルとの比較。
ほぼ変更はないですが、胸のナイロンテープは短くされています。

入手難易度は☆4つ。
長年使われていたので意外に放出されていますが、程度がいいものはほぼ見かけません。
程度は上から下までありますが、平均で20000~30000くらいで、ショップだと30000~100000くらいまでとかなり差があります。
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M-1952A Body Armor

ようやく念願のM-1952Aボディーアーマーを入手しましたので紹介します。

もともとは朝鮮戦争でアメリカ陸軍が開発したものですが、ベトナム戦争でも全期間を通して使用されております。
主に陸軍の地上兵士が使用し、装甲車搭乗員、MP、ヘリコプターパイロットやクルーなどが着用していました。
無防備になる装甲車搭乗員やエアークルーの着用率は高かったようです。

CIMG0340.jpg
色はODでM69に比べると、少し暗い感じの生地です。
肩にはエポレット、胸にはポケットが付いています。
着用方法は、ジッパーで行います。
手榴弾用携帯用のコットンテープも付いています。

CIMG0343.jpg
両サイドにはゴムひもで編み上げるようになっています。
サイズは多少あってなくてもきれてしまいますが、逆に言えばここがこのボディーアーマーの弱点でもあります。

CIMG0344.jpg
ARMOR,BODY,FRAGMENTATION,PROTECTIVE,UPPER TORSO,M-1952A
いつものごとく注意書きがあります。
それにしてもベトナム戦争中は10年前の代物をよく引っ張り出してきたものです。
当然ケブラーは劣化してるでしょうし、何よりもライフル弾はこのアーマーでは防ぐことはできません。
たぶん気休め程度で着ていたと思われます。

CIMG0345.jpg
1955年の予算で、1955年生産品のようです。
サイズはSMALLですが、MやLも存在します。

入手難易度ですが、☆5です。
サイズも3サイズ大体入手できるようです。
値段は極上品や新品が2万~4万円程度で入手可能です。

Interceptor Base Vest Carrier Body Armor(3C)

今回は3C Outer Tactical Vestの紹介です。

こちらの3Cのインターセプターボディアーマーは2004年ごろから生産されて、2007年ごろまで使用されていたものです。
しかしながら、陸軍や空軍はUPCのOTV、海兵隊はCBのOTVが採用されたことによりこちらのモデルは余り目にすることがありません。
使用しているのはイラクやアフガニスタン戦争で陸軍や空軍が着用しているのが目に出来ますが、極一部では海兵隊も着用していたようです。

DSCF2358.jpg
PALSテープが追加されているが、ウッドランドOTVと同じ面積のPALSテープのものも存在する。
UPCのOTVと同じ程度のPALSテープの面積なので、こちらが試験採用型なのかもしれない。

DSCF2359.jpg
背面もPALSテープの面積が大幅に追加されている。
ウエストパック程度しか装着できなかったが、これにより様々なものが装着可能になった。
こちらもウッドランドOTVと同じ面積のPALSテープのものも存在する。

DSCF2361.jpg
メーカーはポイントブランク社。

DSCF2362.jpg
SAPIを入れるためのポケットが付いているが、こちらは変更はない。

DSCF2363.jpg
BODY ARMOR,”INTERCEPTOR” BASE VEST CARRIER
W91CRB-05-D-0003ですので、2005年度の予算で2005年4月製になります。
サイズはSMALLで胸囲33-37(84-94cm)対応です。

入手難易度は☆5つ。
オークションや放出品店でもまったく見かけません。
ほとんど出てこないため、参考となる値段がないのですが自分は25000円程度で入手しております。

PASGT 3C Cover

先日、MASHで手に入れてきたPASGT 3カラー カバーを紹介します。

PASGTボディーアーマーはウッドランド迷彩が施してあるのですが、砂漠地帯では目立つということでこのカバーを被せて使用します。
ただ、湾岸戦争では3CのDBDUやカバーは間に合っていないため、使用は見られません。
ソマリア派兵については海兵隊が主だったこともあり、3C DBDUは着ていますがカバーまでは更新されていないようで6Cカバーを装着しています。
自分が見た中で唯一使用されているのが、インターセプターボディーアーマーに装着して使用してるMEUが確認できます。
しかしながら、元々はPASGT用なのでMOLLEポーチは装着できません。
どうやら画像を見ますと穴を開けて、PALSテープを通しているように見えます。

DSCF1940.jpg
PASGTボディーアーマーMサイズに3Cカバーを被せたが、カバーが少々大きいようでピッタリ装着は出来ない模様。
ポケットも使えるように穴が開いており、蓋が出せるようになっている。

DSCF1944.jpg

DSCF1943.jpg
固定は挟むようにしてベルクロを合わせて、ストラップをボタンで留める。

DSCF1942.jpg
COVER, PASGT VEST, CAMOUFLAGE PATTERN:(3 COLOR)DESERT
DLA100-91-C-0327 ですので91年度予算です。
サイズはXS,S/M,L/XLの3種類あるようです。
生産は90年からあり、2003年くらいまで作っていたようです。
このカバー自体はSとMサイズ用ですが、余裕があるのでもっと上のサイズも装着可能かと。


DSCF1945.jpg
装着方法が載っている解説書。
生産年号が入っていたので見ると、91年の6月に生産されたものみたいです。

入手については☆2つ。
ネットだと結構売ってますね。
サイズにもよりますが、新品が2000~3000円くらいで、中古が500~3000円程度で売っています。 【“PASGT 3C Cover”の続きを読む】

Outer Tactical Vest

先週はコミケという名の戦場に逝っておりました。

今回はインターセプターボディーアーマーもしくはOTVを紹介したいと思います。
こちらのボディーアーマーはPASGTの後継として、1998年から海兵隊が採用し、陸軍は2000年頃から採用したものです。
PASGTとは違い、襟や喉、大動脈ガードが取り外しできたり、バリスティックアーマーも外せるのでカバーが洗えたりとかなり便利になっております。
それに防御力の強化も行われ、今までは拳銃弾や破片の防御力しかなかったがSAPI(小火器防御パネル)を入れることにより小銃まで防げるようになった。
しかしながら、主戦場が中東が多いこともあり、このウッドランドのカバーは採用から5年程度で海兵隊はコヨーテブラウンに変わり、陸軍はUPCに変わってしまいます。

DSCF1909.jpg
PALSテープが縫い付けられているため、MOLLEベストを使用せずに直接MOLLEが装着可能。
肩のストラップはベストを固定するものだが、ハイドレーションシステムのホースを通して使っていたりする。

DSCF1913.jpg
閉じはベルクロとボタンにて行う。
ちなみに前立て部分のボタン1つ目途中まで金属の階級章をつけるためか、ポケット状になっている。
その間には、SAPIを入れるポケットが付いている。

DSCF1910.jpg
裏には負傷した際、引きずり用のドラッグハンドルやSAPI、ハイドレーションシステム兼用のポケットが付いている。
また、バックルでのサイズ調整が出来るようになったので身体にフィットさせることも出来るようになった。

DSCF1911.jpg
裏地は黒色で、襟や大動脈ガードを付けるPALSテープが付いている。
POINT BLANK製。

DSCF1912.jpg
サイズはSサイズで、胸囲33-37(84-94cm)となっておりますが、それよりも細くても使えます。
DAAN02-98-D-5006ですので試作コントラクトナンバーで4 2001と書いてありますので、98年の予算で2001年4月に製造されたのか?

入手に関してですが、ウッドランドSサイズに限っていってしまうと☆5です。
他のサイズだと入手しやすかったり、安かったりするんですが・・・
値段はオークションだと新品フルセットで30000~35000円くらい。
新品や極上品 本体だけだと25000円くらいです。
ショップですと、新品や極上品フルセットが4~50000円くらいが相場のようです。
これよりももっと高いところもありますが、これくらいの値段が買える限界じゃないでしょうか。
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まとめ